"REIT"✖︎"三鬼商事"
■東京都の旺盛な需要
今月も発表されましたね。
三鬼商事は毎月月初に、
オフィス市況に関する
"空室率"と"平均賃料"を
発表しています。
2020年1月の
東京オフィス空室率は
1.53%と前月比▲0.02%
東京オフィス平均賃料は
22,448円と前月比+242円
空室率は過去最低を更新。
平均賃料は73ヶ月連続の上昇となりました。
これは、相変わらず力強い。
毎月東京都内
(都心5区・千代田、港、新宿、渋谷、中央区)の
オフィス平均空室率と
平均賃料(坪単位)の発表があります。
これは今後のREIT市況を考える上で
重要な指標になっています。
ここ数年の動向として、
REIT指数は力強い伸びを見せています。
一昨年はオフィスセクターが
大量供給不安を跳ね返し
企業の旺盛な増床ニーズや
働き方改革を受けた移転ニーズに伴い、
とても強い伸びを見せました。
昨年は物流セクターが割安な面と
安定した運用、高配当に着目した
機関投資家によって
大きく買われていました。
直近では、
住友商事が手掛ける
(2979)SOSiLA物流リートが上場し、
初値112,500円から132,200円と
2ヶ月足らずで17%程度上昇しました。
ポートフォリオの内容と
今後の供給を見る限り、
大きく成長が期待できる点においては、
似たモノを感じます。
足元のREIT市況を牽引している主体は、
国内機関投資家です。
やはり、
国内長期金利がマイナスに沈む中においては
利回りが安定的に3%半ば取れるのは
魅力的でしょう。
今後もREIT市況についても
定期的にアナウンスしていきますね。
個別に聞いてみたい
銘柄や動向がありましたら、
是非聞いてくださいね。
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是非この機会に
検討してみるのも良いと思いますよ。